・「今日は〇〇スーパーで野菜が安いわ」
・「〇時からタイムセールだわ」
と、毎日広告とにらめっこしていませんか?
という私も、どのスーパーが、いつ安いのかチェックをして、その日を狙って買い物に行
ったりしています。
近くのスーパーの広告を、一度に見られるアプリなんかも活用しています。
主婦の皆さんは、家計に少しでも余裕を持たせるために毎日必死だと思います。
「色々試してみたけど、家計の苦しさは変わらないから仕方ない」と諦めていませんか?
もしかしたら、家計を助ける方法はまだあるかもしれません。
あなたにピッタリの方法で、家計に潤いを与えてみませんか?
家計を救う!自分に合った方法があるかもしれない3つ方法とは?
家計が苦しい…。
きっとたくさんの主婦が抱えている悩みだと思います。
という私も、日々奮闘している主婦の1人です。
「うちだけじゃないんだ」と思うと、ちょっと安心しますよね。
でも、どうにかしたいのもの。
そこで、家計を救う3つの方法を紹介したいと思います。
家計簿をつけて、お金の流れをしっかり把握することで、無駄な出費を抑える!
家計簿というと、レシートを見ながら一つ一つ手書きで…というイメージの方もいらっし
ゃるかもしれません。
でも、今は便利なアプリが増えているのをご存知ですか?
早速ご紹介していきたいと思います。
カードや口座とも連携してくれるものは、アプリ1つで全部を管理してくれるので、一目
でお金の動きが分かります。
引き落としだと、つい忘れてしまう…なんてこともあるので、これは便利ですよね。
初心者の方には、レシートを撮影するだけのもの、自分で入力するものなど、シンプルな
操作のみでできるものがおススメです。
私は、自分で入力するタイプのアプリを使っています。
簡単な操作だけのアプリなので、起動するのも苦になりません。
また、支出をグラフにしてくれるので、一目で見てわかるのがいいです。
ただ、引き落としされる固定費やカード払いの支出も、自分で入力しなければいけないの
で、面倒だなと思うこともあります。
また、うっかり入力するのを忘れてしまうということもあります。
レシートを撮影するタイプのものは、使ったことはないのですが、アプリによって読み取
りの精度が異なるようです。
カメラの精度がよくないと、正しく入力されないことや、撮り直ししなければいけなかっ
たりするので、口コミなどを参考に選ぶといいですね。
手書きの家計簿も、もちろんいいと思いますが、アプリだと何より短時間でできるのが、
魅力的ですよね。
また、外出先などでも簡単にみられるのもいいですね。
中には、共有できるものもあるようなので、夫婦で共有するのもいいかもしれませんね。
家計簿をつければ、お金の流れを把握することができます。
そうすることで、なぜ、家計が苦しいのか、無駄な支出はないかを知ることができます。
それが、家計が苦しくならないための第一歩とも言えます。
シンプルにつけたいのか、それとも家計のお金の流れ全てを把握したいのかなど、どのよ
うに活用したいのかに合わせて、選んでみてはいかがでしょうか?
思い切ってパートを始めて、収入を増やす!
もし可能ならパートを始めるというのはいかがでしょうか?
子どもが小さいと難しいかもしれませんが、幼稚園や小学校に通っているようであれば、
短時間だけでも始めてみませんか?
短期間のパートや、主婦歓迎というパートもあります。
最近では、料理宅配サービスの配達パートナーが注目されていますね。
好きなタイミングで仕事ができるのが、最大の魅力です。
ちょっとした空き時間にだけ配達をすることも可能です。
また、週単位で報酬を得られるのもいいですね。
ただ、この宅配サービスを行っているのは、地域差もあるので、住んでいる地域によって
は難しいかもしれません。
数時間外に出て働くだけでも収入は増えます。
今まで、旦那さんのお給料だけでやりくりしていたのであれば、奥さんのパート代は全部
貯金に回すこともできるかもしれません。
また、人間関係や視野が広がったり、気分転換にもなります。
もし、外に出るのが難しい状況であれば、在宅でできる仕事もあります。
仕事をすることで、大変さは増えるかもしれませんが、その分収入もありますし、学ぶこ
とも多いと思います。
思い切って働いてみる、というのも視野にいれてみてはいかがでしょうか?
ふるさと納税を始めてみる!ふるさと納税をご存知ですか?
という私も、つい最近までは、名前しか知りませんでした。
少し興味はあったものの、正直、「手続きがめんどくさそう…」と思っていました。
でも、私が思っている以上に、この制度を利用している人がいたのです。
結構評判がよかったので、少し調べてみることにしました。
ふるさと納税とは、自分で選んだ自治体に寄付をし、そのお礼として、自治体からお米や
お肉などのお礼の品が届くという制度です。
寄付したお金の2,000円を超える分は、住民税と所得税から、原則として全額控除されま
す。
つまり、実質2,000円で、お礼の品が届くということなのです。
しかし、収入によって寄付の上限が決まっているので、自分はどれぐらい寄付できるのか
を調べましょう。
簡単な申し込み方法としてのステップは3つ。
まず、寄付したい自治体と返礼品を選び、申し込みをします。
インターネットで簡単に申し込むことも可能です。
また、カード支払いに対応している自治体であれば、申し込みと同時に振り込みも完了で
きるので、便利で簡単!
ワンストップ特例制度を利用する場合には、申請時に記入が必要になります。
ワンストップ特例制度とは、寄付自治体数が1年以内に5つ以内の場合に利用できる制度の
ことです。
これを利用する事によって、確定申告の必要はなくなります。
そして、返礼品と、寄付金受領書を受け取ります。
この受領書は、確定申告の際に必要となりますので、大切に保管しましょう。また、自治
体によって、送られてくるタイミングが違うようです。
最後に、税金の控除を受け取るために、確定申告、もしくは、ワンストップ特例制度の申
請をして完了です。
寄付する自治体は、自分が生まれた故郷や、お世話になった地域、支援したい地域など、
自分で自由に決めることができます。
また、寄付されたお金は、医療や福祉、震災復興、自然保護などに使われますが、自治体
によって異なります。
また、返礼品としては、魚や肉、フルーツ、米などの食品から、食器や文房具、本や
DVD、ぬいぐるみなど、色んな種類があります。
支援したい地域から選ぶ、返礼品から選ぶ、使い道から選ぶことができます。
ちょっとした手続きだけで、支援することができ、お礼の品がもらえる「ふるさと納税
」。
これを機にトライしてみてはいかがですか?
まとめ
・家計簿をつけてお金の流れを把握する
・思い切って仕事をして収入を増やす
・ふるさと納税を利用する
自分にあった方法を見つけて、苦しい家計から脱出してみませんか?
お金にも心にも余裕ができるかもしれませんよ。