windowsではショートカットに対してショートカットキーを自由に設定できます。
私はこの機能をよく使っていて、使いこなすとかなり便利な機能なので、使い方を紹介します。

ディスクトップにショートカットをコピー

ショートカットキーを使って起動したいアプリのショートカットを作成します。(右クリックでショートカットの作成)
作成したらディスクトップに移動します。

この例ではバッチファイルのショートカットを作成してディスクトップに移動しています。

ショートカットをディスクトップに置いてないとショートカットキーは反応しません。
ショートカットは好きな場所に置けないので、注意が必要です。

ショートカットキーの設定

ショートカットを右クリックでプロパティを開きます。
その後、ショートカットキーの欄で設定したいキーを入力して「ok」をクリックします。

この例ではショートカットキーの欄に「1」を入力しています。
ショートカットキーは「ctrl+alt+指定したいキー」になります。
ショートカットキーはctrl+altの組み合わせになっています。windowsはデフォルトで色々なショートカットキーがあるので、それと重複しないようになっているようです。

設定したショートカットキーを入力するとショートカットに対応したアプリが起動します。

フォルダにショートカットキーを設定する

ショートカットキーの設定はアプリだけでなく、フォルダに対してもできます。
先ほどと同じでフォルダのショートカットを作成し、ディスクトップに移動します。

移動したらショートカットを右クリックでプロパティを開きます。
その後、ショートカットキーの欄で設定したいキーを入力して「ok」をクリックします。

設定したショートカットキーを入力するとエクスプローラーからショートカットを作成したフォルダが表示されます。

いつも使っているフォルダがある場合、ショートカットキーを設定しておくとすぐに表示させることができるので、かなり便利だと思います。ぜひ使ってみてください。